「塾のこととか」カテゴリーアーカイブ

2学期の定期テスト 2011年10月29日 (土)

早くも寒くなってきました。

昼は温かいのですが、夜は本当に寒くなりましたね。

 

 

2学期に入って2ヶ月が経とうとしています。

中間テストが終わった学校と、中間テストが無い学校も単元テストがちらほら終わり、11月の定期テストまで1カ月を切っております。

 

 

 

3年生にとっては高校受験に関わってきますので勝負どころです。

受験勉強もしたいところですが、11月に入ったら定期テスト対策に軸を置かなければならないでしょう。

 

 

 

1年生も2年生も2学期は気が緩みます。

気が緩んだところに勉強は難しくなる一方。

当然成績は下がり気味です。

 

 

そんな時、どうすればいいか。

特効薬などありません。

じゃあうちの塾ではどうするか。

 

 

 

 

 

 

 

それは塾に来てからのお楽しみ。

 

 

 

ではなくて、無理やりにでも机に向かってもらうしかないでしょう。

「明日やる」

は無いのです。

今日も明日もやらねばならんのです。

2年生は受験生。気を抜かないで行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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防犯

防犯とは犯罪を未然に防ぐ事ですよね。
防犯対策と聞くと、実際に起きた犯罪に対して防ごうとするってイメージだと思います。

防犯対策って思いだしてもたくさんありますよね。

とある事件から一時期は防犯対策で公園の低い木とかは見通せるように更に低く刈り込まれてましたが、喉元過ぎれば今はまた元の長さまで伸び放題。 世論を抑えるための防犯といえるのではないでしょうか。

塾の生徒の文化祭がありまして、見に行こうと思って学校に問い合わせました。
「防犯上の都合で保護者の方しか入れません」 とのことでした。 まあ、ごもっとも。

こんな世の中に誰がしたのでしょう。 もともとこんな世の中なのか、防犯が究極になれば犯罪が無くなるのでしょうか。

仕方のない事なんですけど、淋しさは拭えませんね。

警察の防犯標語というのがありました。(子供向け)

いかのおすし 「(イカ)行かない」「(の)乗らない」「(お)大声を出す」「(す)直ぐに逃げる」「(し)知らせる」 だそうです。

昔から言われていますけど、なかなか出来ないですよね。
大声で叫んでも誰も助けてくれなそうですし、逃げられるのかどうか。

「知らせる」というのも、大人でも知らせないですからね。
意味は違うかもしれませんが、知らせれば助かった命もたくさんありましたよね。

『警察に知らせようかと思ったけど・・・・』なんてのは良く聞きます。 いろんな事情があるんでしょうけど。

当塾は、人が集まる繁華街には無く、かつ大通りに面している。

一応私なりに防犯を考えた立地です。

学生講師の都合に合わせた駅前のような立地にはしていません。

長く通う塾、気を使いたいものです。

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リトルボーイ 

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ドラマで「原爆名Tシャツ」 広島県、フジテレビに「配慮」要請
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LITTLE BOYってTシャツの背中に書いてあったようです。
前面にはまた感じの悪い言葉が書いてあったようですが。

奇しくも国民に原爆を再認識させてしまった(させてくれた?)フジテレビ。
意図するところでは無かったようですが、こんなシャツがあったもんです。

反応は年代で分かれるようで、年齢が高くなるにつれ嫌悪感があります。
若い世代はそもそもリトルボーイが何であるか知らないことが多いようです。
言うまでも無く広島に落とされた原爆の名前(コードネーム)です。 これを積んでいたB-29はエノラ・ゲイという名前です。 長崎の原爆はFAT MANと呼ばれています。

私は中学か高校あたりで社会の教師が言っていたかテレビで言ってたかで覚えています。

時期が時期だけに他意が無いといっても不快感はぬぐえません。
最近ちょっとよろしくないですね、フジテレビ。

広島と長崎に落ちたこの二つの原爆、同じタイプかと思ったら違うようでした。

『リトルボーイが高濃縮ウランを用いたガンバレル型の原子爆弾であるのに対して、ファットマンはプルトニウムを用いたインプロージョン方式の原子爆弾である。』Wiki

だそうです。

破壊力としては リトルボーイ:15キロトン ファットマン:22キロトン

戦後最大の爆弾は旧ソビエト連邦が開発した水素爆弾で 通称「ツァーリ・ボンバ」とよばれ、50メガトンとされています。 これはリトルボーイの3333倍ですね。 しかも50年前の話です。

現在はこのような大型爆弾は時代遅れとなり、ピンポイントで攻撃できることが主流になっているようです。

外交的には抑止力というのがありますが、複雑なもんですね。 これほどのものが必要悪なのか。

国際問題は複雑で一概にはいえませんが、膝を突き合わせて話すと案外分かりあえる気がするんですけどね。

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1周年とカブトムシ

梶原塾も1年経ちました。

私なりのやり方で塾をやってきて、一緒に勉強してくれる生徒には感謝しています。

今年も去年同様、生徒にカブトムシなど見せたりあげたりしようかと思い、今月の初めからカブトムシを捕りに出かけています。

上旬はノコギリクワガタばかりでカブトムシの収穫はゼロでしたが、

最近になってカブトムシが捕まるようになってきました。

生徒に聞いたら、そんなにカブトムシを捕まえに行ったりしていないと言われました。

ちょっとショックを受けましたが、小さい子ならカブトムシ、好きですよね。

うちの子も去年はカブトムシを触る事もできませんでしたが、今年はなぜか平気みたいで掴んで遊んでいました。

今年は夏らしい夏ですね。

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