卒業 2013

相模原市の中学校は3月8日に卒業式が行われたようです。
塾長です。こんにちわ。

小学校と違って中学校は早いですよね。
受験も終わってやる事もありませんので仕方ありません。

当塾の卒業生は、一気に開放されたようで勉強などほとんどしていないと思われます。
しかし、高校で既に宿題が出されていたりするので、それを必死に終わらせる生徒もいます。 (私が手伝うんですけどね・・・)
卒業アルバムを見せてもらったりするのですが、形式といいますか、卒業アルバムって今も昔も変わりませんね。

この時期は毎年疲れが出るようで、体調を崩します。 しっかり大事なものが終わってから崩してくれるのでいいのですが。。。

この一年間、一番密着して付き合ってきた生徒たちが卒業していくと、とても寂しくなります。
この寂しさは何年経っても慣れる事がなく、むしろ感傷的になっていくような気さえします。

卒業してもたまには遊びに来てくれると約束してくれた生徒たち。
いつまでも共に歩んで行けたら。
夢を抱えながらこのまま行けたら。

いつでも君らの隣にいます。

お会いしたその日から、別れの時の来るのが辛うござんした
(男はつらいよ  車 寅次郎)

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持ち物

また間が空いてしまいました。
塾長です。こんにちわ。

先日、息子が学校で使う物があるから用意してと言ってきたものがあります。
・楽器になるようなもの
・ぼうしになるもの
・飾り

「パレードパレードで使う」

息子の説明が抽象的でさっぱり分からなかったので、具体的な 名詞のものだけ準備して渡しました。
後日、他の要件で学校に電話することがあったので先生に聞いてみると 教科書に様子が書いてあるので見てほしいとのこと。
で、見ても良く分からなかったのですが、とりあえずで準備したもので 大丈夫?だったようです。
先月も急に
「箱持ってきてって」
と言われました。

図工で弁当箱を作るそうで、たまたまパソコンパーツの箱が残っていたので渡しました。
これもきつかったなぁ。。。

幼稚園・保育園、小学校と工作で使うものの準備って大変じゃありませんか?

期限が近かったりするともう大変。無理なものもあります。
私も小学生だったころ、無茶なものを要求されたのを覚えています。 川に遠足に行くから、箱メガネを用意してほしいというものだったのですが

『大きめの缶(直径15cm以上ぐらいの)の両側を缶切りで開けてしまって  片方にラップして輪ゴムで止めてほしい』

とのことでした。缶で箱メガネを作って持ってきてくれと言う事です。
しかも缶切りで開けた跡をハンマーでつぶして怪我をしないようにしてほしいとも。
そんな大きな缶詰なんて買わないし、買ってきても中身を消費するのが大変。
粉ミルクとかしかないですよね。果物の大きな缶詰とか。

親が非常に困っていたのを未だに覚えています。

そのころから学校から要求される物が怖くてトラウマのようになってしまいました。

準備が今も昔も大変な事は変わらないんだなぁと思いました。
みなさんも 『そんなの準備できないよ~』というもの、ありませんでしたか?

学校での時間は限られています。
その中でたくさんの事を学ぶのですが 「そこまでしなくても・・・」 というのもあるような気がします。
学校も大変ですよね。

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