中学受験から大学受験まで、いよいよ本番です。
日ごろから勉強していなければ、本番になって点数が取れるはずが無い事は言うまでもありません。
まぐれ当たりは運でしかない。
結果的に偶然当たったとしても、それはたくさん勉強した結果です。
受験生としての姿勢の差が結果に出るだけです。
何度も同じことを言いますが、勉強した量でしか自信はつきません。
部活でも勉強でも、努力した結果しか出ないのです。
雨が降らなければ虹は出ません。
たった1問の差と思っても、それは何十時間という勉強量の差かもしれません。
やりきることです。
やりきってダメだったら仕方のないこと。
試験当日はリラックスしてのぞみましょう。
塾長は、試験の時は教科書や参考書、問題集は一切持っていきません。
試験会場についてからテストが始まる前や休み時間は何もしないで休んでいます。
これが正しいかどうかは分かりませんが、今までそうしています。
テストというのは、意外と精神力や体力を使います。
体調が悪かったり疲れていたりすると十分な力が発揮できません。
『テスト慣れ』というのを毎年聞きますが、塾長は疑問です。
塾長は今でもいろいろな試験や審査を受け続けていますが、いまだに慣れることがありません。
要は『緊張している時でも十分に力が発揮できるようにしておくこと』ということです。
それはもちろん十分な勉強量です。
失敗をしないようにするには、先に失敗しておくしかありません。
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今日も昨日と同じか?
つかの間の休日。
新型コロナの感染者が一気に1日8万人。また気軽に外に出られなくなった。
成人した卒業生と飲みに行ったことも、つかの間のこと、また行けなくなった。
しばらく休んでいた剣道の稽古も、参加しようと思っていたがやめた。
そうこうしているうちに受験が近づいてきて休みが無くなってしまった。
しばらく相模原市から出ていないように感じるが、世界に向けて発信したことがある。
居合道の稽古方法を動画にして配信することを始めた。
もったいぶって『教えない』という時代からの脱却を目指したい。
お会いしたその日から、別れの時の来るのが辛うござんした
男はつらいよ 車 寅次郎