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授業料の表示と近所の大手個別塾

少し自慢かもしれません。

 

当塾は明朗会計を信念にしています。

 

開校当初、フランチャイズで塾を経営していましたが、塾業界の決まりみたいなものがありました。

それは

「料金は表示しない」

でした。

 

私はそれに反発し、フランチャイズ本部のWebサイトとは別に自分でWebサイトを作り、料金を表示しました。

 

だって、授業料も載せない塾を信用できますか?

 

なぜ載せないのかといいますと

「授業料を問い合わせしてもらって、そこから話をして入塾してもらいたい」

かららしいです。

私はばかばかしいと思って最初から明朗会計でした。

東林間・相模大野で料金を出している塾は1件しかありませんでした。(2010年当時)

 

そうこうしているうちに、近所の大手個別塾が料金をWebに載せるようになってきました。

 

それどころか、この大手有名個別塾、

「人間を育てる」とか書いてありました。(今はなかったです)

 

まあ、うちの真似をしているとは思いませんが、だんだん書いてあることが似てきました。

 

良いと思ったところは盗んでもらっておおいに結構です。

が、学生講師でそんなことできますかね??

 

 

個人的な意見ですが、私はそれをみて、

『真似をするなら中身までしっかり真似て欲しい』

と思いました。

 

それと、フランチャイズならマニュアルどおりにしっかりやるのもいいのではないかと思います。

そういったシステムにはめて運営するのもひとつのやり方です。

 

無理に個人塾のやり方を真似ても無理があります。

 

 

自分を見失わないでほしいですね。

 

 

 

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かじ通7月号 高1ギャップ

ずいぶん前のジークの塾長との対談で、高1ギャップという言葉が出てきました。

 

高1ギャップとは、中学とくらべて勉強が急に難しくなってついていけなくなることです。

 

神奈川県では特に、一部の地域の中学生の学力が低く、学力に見合っていない高校に入学してしまうケースが見受(みう)けられます。

いつも話すことですが、塾長が見たケースでは、偏差値(へんさち)50ぐらいで内申オール5の生徒を見たことがあります。その生徒の志望校は湘南高校。当然不合格です。

また、内申平均3.5ぐらいで偏差値65の生徒も見たことがあります。

本当にくだらない成績の付け方です。

 

ですので、成績が低いからと言って落ち込むことなどありません。

 

 

話を高1ギャップにもどしますが、高校生の勉強は、数学を例でいうと、最初は中学生の復習みたいなことをやりますが、急に発展しはじめて難しくなります。(高校にもよりますが)

 

当たり前の話ですが、勉強は基礎をだんだん発展させていっています。中学校よりも難しいのは当たり前です。今までと同じ勉強時間で大丈夫なはずが無いのです。

 

塾では、中学まではあまり予習をしませんでした。しかし高校では予習しないと授業についていけません。中学まではボートにエンジンがついていて勝手に進んでくれますが、高校からはエンジンなんて無くて、止まってたらテストで0点なんて簡単に取れます

 

 

しかし、ここが中学と違うところ。高校は中学よりも成績が取りやすいです。(高校にもよりますが)

1年間ずっとテストで10点未満の生徒がいましたが、ずっと3を維持していました。不思議!

 

 

高校生には、全ての教科を頑張れとは言いません。しかし、学校では全ての教科(副教科も)を頑張れと指導します。それは学校だから言わないといけない事ですので仕方ありません。

 

でも現実はなかなか難しい。部活をやっていたらなおさらです。

 

理想と現実をしっかり見つめてください。塾は現実しか言いません。

 

 

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塾長語録 『今日も昨日と同じか?』

6月25日、神奈川県立武道館で開かれた神奈川県居合道大会に出場してきた。

先月の新潟大会に続いての出場だが、また一回戦で負けてしまった。

負け続けるというやる気のなくなる話だが、自分の努力が足らないだけのことだと思ってこれからも頑張ろうと思う。

 

今回の大会は、大会運営係になっていて、仕事の方が多かった。周りを見ていると、若い五段が働かされているように見えた。

大会が盛り上がってくれればと思うが、なんだかおもしろくない大会になってしまった。

 

7月は全国大会に出場する選考会(せんこうかい)があるが、結果がわかっているような選考に申し込むのは気が重くなってしまう。

 

能楽(のうがく)のえらい先生が、一つの事を長く続けるコツを言っていた。

『やる気と根気と少々の惰性(だせい)だ』と。

 

五ツある くせをばひとつ 直しつつ

あとの四ツをば しだいしだいに

(竹内流捕手腰廻小具足)

 

 

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入塾試験がある塾

以前も書きましたが、入塾試験のある塾について思っていることを書きます。

同じ地域にある個人塾のチラシが入りました。

非常に特徴がある塾で、県のトップ校合格者が多いことで有名です。

定員制で入塾試験があります。

 

いつも思うのですが、入塾試験で選別しておいて、『圧倒的な合格実績』とか言わないでもらいたい。と。

 

料金も良心的で、非常に良い塾だと思うのですが、この合格実績を自慢するところは好きになれません。

 

入塾試験をするのも良いと思いますし、そういう方針はあって当然だと思います。

そこで合格実績を前面に出して自慢するのは違うと思いました。

 

包み隠さず合格実績をすべて出すのは好感が持てますが、よく見ると進学先の半分強は中堅校です。

別に構いませんが、入塾試験で選別しておいての結果ですので疑問を感じるところです。

 

当塾は上から下まで学力はまばらですが、頑張って合格した生徒はどこの高校であろうと自慢の生徒です。

湘南や翠嵐の合格者を大きな字で太字で掲載し、その他の高校は小さく表示するなどは馬鹿げていると思っています。

 

その塾の実力は合格実績からでは見えません。

1等が出た宝くじ売り場で買うのと同じで、どこの売り場で買っても当選確率は同じなのです。

 

合格実績で選んでも構いませんが、その結果にはしっかり目を向けてください。
他塾にあれこれ言うのはタブーかもしれませんが、誰かが言わないといけない事だと思っております。

 

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かじ通6月号 国語はむずかしい

みなさんが入塾するときに、塾長はいつも国語の指導は難しいと言っています。

理由は、『教えるのに時間がかかるから』です。

国語の問題集の解答はあまり役に立ちません。解説が間違っていることがあるからです。
(実際、年に何回か問題を作っている会社に問い合わせて答えを直してもらったり、討論になったりすることがあります。)
そうすると、解説するのは塾長になります。
だから塾長が直接教える必要があって、教えるのに時間がかかります。

 

国語を勉強するには1時間や2時間ではどうすることもできないことがあります。
大学受験では、国語の問題を解くだけで90分かかります。
そこから解説を始めると2時間は最低かかります。
塾で国語を勉強するには、かなりの授業数が必要になってしまうわけです。
じゃあ国語はどうすればいいのか。

塾長も長い間考えてますが、良い答えが出ません。

塾長は国語が得意なので、本当は国語を教えたいです。
今までどうしていたかというと、受験生には土曜日に国語を教えていました。
1回あたり4時間ぐらいかけて国語を勉強します。
そうすると、国語のコツが分かってくるときがあります。

国語を自分で勉強するにはどうすればいいか。
1. 多くの問題を解く
2. 役に立つかどうか分からない解説でも見てみる。
3. なぜ間違えたかを考える

どの教科にも共通していることですが、じっくり納得のいくまで考えることが国語を理解するコツです。

 

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塾長語録 『今日も昨日と同じか?』

5月28日、新潟県で開かれた東北居合道大会に出場してきた。

居合の試合は形のうつくしさで勝負するが、300km離れた新潟まで行って初戦敗退だった。

ビデオを見ても、対戦相手に負けてるとは全く思わなかったが、居合の試合は不透明なので気にしない方が良いだろう。これからも稽古するだけだ。

 

おどろいたことがあり、五段の試合は60人ぐらいだけれども神奈川県から塾長を含めて7名ほどいたことだった。顔なじみがたくさんいたことで、自分が今まで頑張っていなかったことを思い知った。上には上がいるってことだ。

また、静岡県で開かれる水鴎流古伝居合道大会にも来ていた岐阜県の知人にも会った。

みんなよくもこんな遠くまで来るもんだなぁと感心した。

 

27日にくぬぎ台小の運動会があり、後片付けを手伝ってから車を運転して行った。

自動運転の車がほしいと思った。

 

晴れてよし 曇りてもよし 富士の山

もとの姿は 変わらざりけり

(山岡鉄舟)

 

 

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かじ通5月号 役に立つ勉強

いつも言っていることですが、勉強は役に立つからするわけではありません。
役に立つから勉強しろとは言われていないはずです。
成績はみなさんの努力を測る物さしであって、大して意味なんてありません。
その物さしでは測れないものはたくさんあります。

塾長は成績を気にしていません。努力できるかどうかを気にしています。

でも、役に立つ勉強もあります。塾長の経験で以下にまとめてみました。

『国語』漢字は役に立ちそうですよね。実際、大人になっても役に立ちました。
文法は何の役に立つのか微妙です。
『算数』「四則演算」(たし算、引き算、わり算、かけ算)はみなさん使うので役に立ちます。
「百分率」は買い物で役に立ちますし、意外と会話の中でも使います。
算数は意外と使い道があり、関数や2進数、16進数は大人になっても使いました。
『英語』は取扱説明書が英語であることが意外とあります。
『社会』はあまり出来なくても困らなそうですが、日常生活において知っていた方が楽になります。
『理科』はあんまり使ったこと無いですね。理系の人しかわからないかもしれません。
『音楽』は全然使いませんでした。
『体育』は基礎体力がつきますね。でも中学の体育は本当に嫌でした。今でも納得いきません。
『美術』は全く使いませんでしたし、やる意味が分かりません。
『技術・家庭科』は勉強する必要があるかどうかはわかりませんが、日常生活で使いました。

技術系の教科は正直いって成績つけないでもらいたいと思ったことがあります。
美術や体育なんて努力したってどうにもならない部分がある気がしてなりません。

世の中で生きていくうえで必要なものは、この中にあるかどうかはわかりません。
コミュニケーションがうまい人の方が人と関わりやすいでしょうし、まじめな人の方が人に信用されやすいでしょう。
また、我慢強い人の方がどんなところでも暮らしていけるかもしれません。

塾長は、勉強は出来たかもしれませんし、ある事をきっかけに努力するようになりました。
しかし、人との関わり合いや我慢強さがなかったので、今こんな状態なわけです。

個人的には天職だと思っていますが、世間から見たら底辺なのかもしれません。

塾長は何回か転職しているので、わりといろんなことを知っています。
将来について相談してみてください。

 

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塾長語録 『今日も昨日と同じか?』

 

今年、居合道の八段審査(しんさ)が中止になった。

表には理由は出ていないが、不正があったからだという話だ。うわさなので信じるわけにはいかないが、信じる理由は大いにある。

不正というのは、金銭(きんせん)のやり取りがあり、お金を払っても八段になれなかった先生が不正をばらしたということらしい。

 

剣道・居合道は人間形成の道であるとの理念があるが、最高段位の範士(はんし)八段がこれでは情けないにも程があるし、一生懸命に稽古している若い人たちはやる気が無くなるだろう。

こんな人たちのために私たちはお金を払っているのだろうか。

また、別なうわさでは剣道でも不正があったという話だが、塾長には驚きは無い。

 

子供のころに通っていた剣道道場をネットで見た。

あのころ三段だった先生が七段になっていた。感心したと同時に、この人たちは誠実に剣道の世界を生きているのかどうかが気になった。

 

井を掘りて 今一尺で 出る水を

掘らずに出ぬと いう人ぞ憂き

(手島堵庵)

 

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かじ通4月号 大学入試について

県立高校の進学校で、新入生向けに配られたプリントが話題になっていました。

高校生にはそれと同様のものを渡してみましたが、おそらく実感がわかないと思います。

 

その学校は、「覚悟」をもって入学してくることを望んでいて、中学4年生ではなく、高校1年生になることを求めています。

 

要するに、このトップ校では、入学して安心している生徒が多く、中学生からの意識が変わらないことに危機感を感じているようです。意識が変わらない生徒は、本人の希望する大学には行けません。

それは進学実績でわかります。トップ校にもかかわらず、それに見合った大学に受からない生徒が大勢いるのです。このことに思うことがあるのだと思います。

 

みなさんは、県立の一番学力が高い高校と、東大や京大を同一レベルと見てはいませんか?

 

東大・京大・一橋・東工大など・・・湘南・翠嵐・厚木・川和など

慶応・早稲田・・・大和・相模原など

MARCH・・・海老名・麻溝台・座間など

 

こんな風に思っていませんか?

 

甘い!甘すぎる。

翠嵐高校で東大合格者は5%です。それでも30%は国公立に行っているので優秀ではあります。

この辺のトップ校は厚木でしょうか。ここでも国公立へは30%を少し下回るぐらい行っているので優秀です。

 

いいですか、みんなが天才だと思っているクラスの友達でも、東大に行くのは5%未満だということ

彼らが必死に勉強して、やっと行けるのです。

 

特に注意しなければいけないのはMARCHや早慶に行けると思っている生徒。近くでは麻溝台や大和、海老名などの生徒です。半数ぐらいがFランと呼ばれる大学に進学する現実。

高校受験と同じような努力でMARCHや早慶に受かると思っている非常に意識の弱い生徒が多い

 

甘すぎるんです。推薦ならばよいでしょう。ですが一般入試では、普通の努力では万に一つも受かる可能性はありません。0%です。

Fランに行ってもいいんです。ただし、意思を持って行ってください。

人以上の努力でしか、自分に自信はつかず、また結果もついては来ないのです。

 

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塾長語録 『今日も昨日と同じか?』

先日、居合道と剣道の審査があった。

 

塾生が一人、居合道の審査に臨み、一級を取得した。

やっと居合道の門に立ったところだろう。秋には初段を受審するのでがんばってもらいたい。

 

塾長が剣道の審査に臨み、二段を取得した。

段位はともかく剣道歴が長いので、周りも塾長自身も受かるとは思っていたが、正直いって非常に緊張した。審査中に足がつったときは死んだと思った。

審査が終わってから道場の先生に「攻めが無い」とのお叱りをいただいた。

この年になって指導を受けるのは楽しいものである。

 

一緒に受審したおっさんたちの中に、居合を始めた人がいた。居合でも会えるときが来ることを願っている。

 

指導できること、指導されること、周りの人たちのおかげだと強く思った。

 

ありがとうをいっぱい集めること そうすれば、きっと幸せでいられます

(2015年3月 くぬぎ台小 教頭)

 

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第12回 SKプロジェクト

1年間の総まとめです。

高校受験が最終目標の生徒が多いです。

出口を見て入学してもらいたいです。

 

ビリギャルをご存知かと思いますが、ビリギャルですら高2の夏から塾に通って猛勉強しています。

普通、できませんよね、あんな努力。

ならば高1からでも頑張るべきです。

 

塾長は生徒の伴走者です。

かじ通3月号 居合の伝道師

町田市の小学校に居合を教えに行きました。
去年につづいて今年もお呼ばれしたので行ってまいりました。

去年、初めて招待され、今年で2回目。毎年呼んでいただけるそうです。5年生に教えるのですが、去年教えた5年生は今年で卒業。1年は早いですね。

居合というのは、敵に襲われた時の対処と暗殺の剣術です。
やはり小学生に教えるということもあり、毎回言葉の使い方に悩みます。

変に言いかえたり、遠回しに言ったりすると誤解を与えるかもしれない事と、武道の本質が伝わらないと意味がないので、やはり大人と同じように話してきました。

真剣に聞いてもらおうと頑張ってきました。
まずは居合の技を5本、そして相手をつけて行う型を5本やってきました。

居合の技は一人で行うので何をしているのか分かりづらいので、実際の場面を再現しながら説明してみました。

田宮流居合術 当日におこなった技(一部)
・柄外し
座っているときに敵が自分の刀を引き抜こうとしたときに、相手の力を利用して押し倒し、倒れた敵の首を切って胴体を切って勝つ。
・胸の刀
座っているときに、敵が自分の胸倉をつかみに来たところを敵の手首を切って、もう片方の腕を切りつけて正面から切って勝つ。
・飛鳥
座っているときに、敵が切りかかってくるところを膝から肩にかけて切りあげて、正面から切って勝つ。

本物の刀をつかって相手に切りかかる動作を説明してきましたが、その危険な光景にみなさん興味をもってくれたようです。
敵を切るという残酷な行為ですが、自分が切られないため、また、相手を切らないために稽古をするという意味を伝えてきました。

たくさんの質問をしてくれて、とても良い質問もあってうれしかったです。
また来年も頑張りたいです。

 

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塾長語録 『今日も昨日と同じか?』

明日のためとは言いながら、なかなか物事は進まない。

2月28日、公立高校の合格発表があった。全員合格でうれしい限りだ。
中学受験、高校受験が終わり、あとは大学受験だけとなった。

高校はほとんどの人が行くから必死に勉強する。
だけど、そのあとはどうするのか。中学の時以上にいろいろなことの進みが早く、気づいたころには出遅れているものだ。
大学4年間は意外と長いが、高校3年間はとても短い。だって修学旅行は2年生ですよ?あなた。
高校1年生の夏には大学のオープンキャンパスに行くようにと学校から言われる。高校の時の流れは速すぎるぐらい速い。

高校・大学はいかなくても構わない。だけどみんな行くから俺も行く。
それでもいいが、何も納得しないまま自分の責任で進路を決めていくことになる。
だが、やり直しはいくらでもできる。とは言わないが、ある程度はできることは確かだ。

一文は無文の師、他流に勝つべきにあらず 

きのふの我に今日は勝つべし
(新陰流兵法)

 

 

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