「塾のこととか」カテゴリーアーカイブ

夏休み明けから一カ月

ずいぶんと間を空けてしまいました。
塾長です、こんにちわ。

まだまだ夏の余韻が残っていますが、確実に秋になってきました。
秋は体育祭や文化祭などイベントが多いですね。

ところで夏休みの宿題ってみなさんはちゃんとやっていましたか?

当塾では夏休みの宿題のお手伝いもするのですが、みんなしっかりやっていました。

宿題をちゃんとやるようにといつも指導しているのですが、実は私、小中学生のときは夏休みの宿題を夏休み中に終わらせた事がありません。

いつも最終日にやり始めて、やっぱり間に合わず始業式の日に終わらせる事が多かったような気がします。

塾生をみていると、みんな結構堅実にやるもんなんだなぁと思いました。

夏期講習、みんながんばりました。
二学期もがんばりましょう。

上鶴間中学校は中間テストが近いです

東林間・相模大野・小田急相模原の個別学習塾、梶原塾 小、中、高校生対応

定期テストと夏期講習

新町中学校と東林中学校は定期テストが終わりました。

3年生は相当気合が入っていて、中には7時間ぐらい塾にこもっていた生徒もいました。

やっと一つ山を越えましたが、次の山

上鶴間中学校と谷口中学校の定期テスト。

新町のテスト問題や過去問を試しにやってもらって感覚をつかんでもらいました。

この山を越えたら今度は夏期講習。
これは私の山でもあり、生徒の山でもあります。

しっかり学び、しっかり遊んでほしい。

得手不得手 不得手の事に 数をかけ
後は不得手も 得手となるべし
(新陰流兵法)

梶原塾の夏期講習は7月2日からです。

夏期講習受付中。受講で入塾金無料。 初めての方は夏期講習半額です。

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元気をもらう

『元気をもらう』

この言葉が使われ始めてからずいぶん経ちますが、実は違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。

『勇気をもらう』
なども使われていますね。

いつぞやマスコミが使い始めた(どこかから取ってきたのか)と思われますが、どこが発祥なのでしょうね。

屁理屈を申し上げると、『元気』は物ではありませんので、
「あげる」
「もらう」
ということはできません。

『元気づけられる』
という言葉なら昔から聞いたことはあります。
私はこちらの方が違和感ありません。
もうおなじみの言葉となっているので強く否定はしませんが、いつまで経っても違和感は消えません。
擬物化とでも言うのでしょうか、間違ってはいないのかな?

ついでに思い出したのが
『紅葉狩り』

獣を狩るわけでもないのに狩るのかな?
と思いきや、こちらは『~もらう』よりも歴史は格段に古く、平安時代から使われている言葉だそうで定着率は日本語として問題無いのでしょう。

言葉は時代とともに変わっていくものなので一概に悪いとはいえませんが、思っている事を綴ってみました。

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定期テスト対策講座実施中

運動会

鶴の台小学校と鶴園小学校が運動会でしたので、応援しに行ってきました。

とても良く晴れていて、運動会日和だったと思います。

当塾の小学生は4年生から6年生の生徒が多いので運動会でも係や応援団などで活躍していました。
声を掛けられなかった生徒も居ましたが、様子が見られてよかったです。

特に6年生は、小学校生活最後の運動会なので、とてもがんばったと思います。
最後の競技は組体操でしたが、感動して涙が出そうでした。
最後ということで感慨深いものがありました。

去年も日焼けしてひどかったので今年こそは気をつけようと思っていたのですが、やっぱり日焼けして顔が真っ赤になってしまいました。

また通塾したときにも運動会の話で盛り上がる事でしょう。

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外来語

GWですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は開校記念日の学校が多いのではないでしょうか。

当教室もお休みでして、ブログでも書こうと思って書いている訳です。

小学生の通知表を見て
『ポコア ポコ』?なるものを見つけました。
学校の先生から一言書いてある欄みたいなものだったと思います。ちょっとうろ覚え。

この『ポコア ポコ』、いったい何なのか。 検索してみました。
・イタリア語で「少しずつ」という意味らしいです。  poco a poco  音楽で、速度標語に添える語 って書いてありました。
なんでこういう言葉を使うんですかね?
ただの題名なのでケチをつける気は無いんですけど、日本語は非常に雑食性が強いそうです。
私も分からない言葉がどんどん出て来ますしね。

昔から気になる言葉が少しあります。
『コンシェルジュ』 これも多く使われていますが、フランス語だそうです。 案内係ってことでしょうか。

『ジャンル』 最近あまり聞いていないですが、一時期非常に使われていました。
これもフランス語。 英語だとカテゴリーっていうんですかね?種類ですよね。

意味の良く分からない言葉や略語が氾濫して困る事が多くないですか? そのうち日本語の単語が少なくなっていくような気さえします。
私は、できるだけ多くの人が分かるように話をしたいといつも思っています。

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定期テスト対策講座実施中

新学年

入学式も終わり、そろそろ最初の授業が始まったのではないでしょうか。

中学生は来月あたりから早速中間テストなどあると思います。
中3生は修学旅行の話で盛り上がっているのではないでしょうか。

まだ先だと思っていたことがすぐに来てしまいますよね。

中学3年生、予想通り?に急に受験モードになりませんでしたか?
今まで授業中騒いでいたのに、3年生になったら真面目に授業を受けるようになったり。

受験があとどれぐらいか、分かっていますか?
当たり前ですがもう1年切っています。

2学期の内申が使われるので、2学期の成績が決まる定期テストまであとどれぐらいか、分かっていますか?
あと半年少々です。

本当にあっという間です。

自分がどれぐらい勉強しなければいけないか、きちんと計画を立ててください。

そして、思い出もしっかり作ってください。

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最後の試合

中学3年生は先週末卒業していきました。
月日が経つのは早いものですね。

すぐに新3年生が受験に向けて勉強を始めています。
卒業前に運動部は卒業生と在校生で対抗試合をやると思います。

バスケ部「3年生に勝ちましたよ」
野球部「3年生に勝ちましたよ」

・・・・

私「なんでわざと負けないんだよ!?」
生徒「いや、顧問の先生が勝てって言ったんで」

ああいう試合ってエキシビションではないんですかね?
プロ野球の公式戦でさえ引退する選手には華を持たせるのに。

シャレが利かないというか、なんというか。
公式戦では勝負を追求し、ゲームでは楽しさを追求してほしいなと思ったわけです。
という私の気持ちは生徒には伝わったようでした。というより生徒たちもそう思っていたようです。

旅立ちと新たな始まりの季節ですね。

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2学期の定期テスト後 

中学生はそろそろ2学期最後の定期テストが終わったころだと思います。
結果はいかがでしたでしょうか。

2学期も後半になると、緩んでいた気持ちも徐々に締まりだし、『勉強しなきゃまずい』と思うようになるようです。

1年生はまだ意識にばらつきがあり、勉強しなくてもいいやと思う生徒もいるでしょう。

2年生は3年生が引退した部活で気が緩んできた2学期前半から徐々に回復してきて勉強をやりはじめることと思います。

3年生は完全に焦りだしたり受験勉強と定期試験の勉強とに四苦八苦していると思います。

定期試験が終わってから生徒たちがどう勉強すれば良いか、考えたいと思います。

1年生は中学校の定期テストというのが慣れてきたところです。 授業内容は難しくなる一方ですので計画を立てて勉強しなければいけません。 比較的内容が簡単な内に基礎を復習しなおしたいところです。 当塾は余程成績が良くないかぎり復習メインです。
基礎も無いのに予習をするようなことはしません。

2年生は比較的に気が緩んでいます。 中学生活も充実していることでしょう。 勉強しないとどうなるかも分かっています。 早めに目標(志望校)などを見つけて勉強してほしいです。 2年生は受験生だという意識を持ってください。

3年生はジタバタしても始まりません。 悔いの残らないように受験勉強をしてください。
そして、中学生活の思い出も残してください

この時期はどこの塾もキャンペーンをしていて受講料が安いです。(うちもです) 掛け持ちをするなどして費用を抑え、効果を出すという方法も考えられます。 3年生はあらゆる手段を取ってほしいです。

「昨日の我に勝つ」 柳生新陰流

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2学期の定期テスト 2011年10月29日 (土)

早くも寒くなってきました。

昼は温かいのですが、夜は本当に寒くなりましたね。

 

 

2学期に入って2ヶ月が経とうとしています。

中間テストが終わった学校と、中間テストが無い学校も単元テストがちらほら終わり、11月の定期テストまで1カ月を切っております。

 

 

 

3年生にとっては高校受験に関わってきますので勝負どころです。

受験勉強もしたいところですが、11月に入ったら定期テスト対策に軸を置かなければならないでしょう。

 

 

 

1年生も2年生も2学期は気が緩みます。

気が緩んだところに勉強は難しくなる一方。

当然成績は下がり気味です。

 

 

そんな時、どうすればいいか。

特効薬などありません。

じゃあうちの塾ではどうするか。

 

 

 

 

 

 

 

それは塾に来てからのお楽しみ。

 

 

 

ではなくて、無理やりにでも机に向かってもらうしかないでしょう。

「明日やる」

は無いのです。

今日も明日もやらねばならんのです。

2年生は受験生。気を抜かないで行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東林間・相模大野・小田急相模原の個別学習塾、セルモ東林間教室 小、中学生対応

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作文教室、Heart’s KID英会話教室併設

防犯

防犯とは犯罪を未然に防ぐ事ですよね。
防犯対策と聞くと、実際に起きた犯罪に対して防ごうとするってイメージだと思います。

防犯対策って思いだしてもたくさんありますよね。

とある事件から一時期は防犯対策で公園の低い木とかは見通せるように更に低く刈り込まれてましたが、喉元過ぎれば今はまた元の長さまで伸び放題。 世論を抑えるための防犯といえるのではないでしょうか。

塾の生徒の文化祭がありまして、見に行こうと思って学校に問い合わせました。
「防犯上の都合で保護者の方しか入れません」 とのことでした。 まあ、ごもっとも。

こんな世の中に誰がしたのでしょう。 もともとこんな世の中なのか、防犯が究極になれば犯罪が無くなるのでしょうか。

仕方のない事なんですけど、淋しさは拭えませんね。

警察の防犯標語というのがありました。(子供向け)

いかのおすし 「(イカ)行かない」「(の)乗らない」「(お)大声を出す」「(す)直ぐに逃げる」「(し)知らせる」 だそうです。

昔から言われていますけど、なかなか出来ないですよね。
大声で叫んでも誰も助けてくれなそうですし、逃げられるのかどうか。

「知らせる」というのも、大人でも知らせないですからね。
意味は違うかもしれませんが、知らせれば助かった命もたくさんありましたよね。

『警察に知らせようかと思ったけど・・・・』なんてのは良く聞きます。 いろんな事情があるんでしょうけど。

当塾は、人が集まる繁華街には無く、かつ大通りに面している。

一応私なりに防犯を考えた立地です。

学生講師の都合に合わせた駅前のような立地にはしていません。

長く通う塾、気を使いたいものです。

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