言われたことをやってみる

高校生も中学生も、小学生だってテストばっかりです。

 

テストで簡単な失敗をするとくやしいですよね。

失敗しないようにするにはどうするのか。

 

1.見直しをする。
2.指差し確認
3.しるしをつける

 

などですが、結局は時間が足りなくて、この3つの何もできずにテスト時間が終わると思います。

 

それはなぜか。勉強が足りないことに他ならない

 

質問「時間がたりませんでした。」 

塾長「解く速さも学力のうちである。」

難しい問題はあきらめて、簡単な問題を見直すこと。と何度も言っていますが、何年たってもやってくれない生徒が多いです。

 

質問「ちゃんと寝ないとダメなんです。」

塾長「いくらでも寝ればいい。点数が取れると思うのなら。」

早く寝た方が健康にいいに決まっています。出来ない問題があるのに、寝て出来るようになるわけがない。早く寝た方がいいのは普段から勉強している人が言えること

 

 

将来使いもしない勉強なんて、やりたくなかったらやらなくてもいいんですよ。

『それでも将来、望んだ自分になれるのなら

 

必死に勉強したって、なりたいものや、やりたいことができない人ばかりです。

 

「守・破・離」という言葉があります。

守:まずは指導者の言ったことを守る・・・・・小中学生はここ

破:指導者の教えを超える努力をする・・・・・高校生あたりから

離:自分なりの考え方を確立する・・・・・・・大学生以上

 

塾長の指示は厳しいかもしれませんが、無理なことは言っていません。

まずは『言われたとおりにやってみる』ことです。勉強でもスポーツでも。

 

それでできなかったら塾のせいにすればいい

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今日も昨日と同じか

選べる立場にある。

 

テレビのチャンネルはなぜ増えないのか。

見たいところはCMの後で・・・こんなバカげたテレビからは解放されるべきだろう。

外国のアメ職人がアメを作っているだけの動画があった。これがどうにもおもしろい。

見るものを自由に選べるようになってきたが、選べるというのは幸せだ。

学校は選べないし先生も選べない。(選べるが金がかかる)

もちろん親を選べないし、子供を選べない。

選ぶものが多いというのは、いいことばかりではない。どれを選んだらいいか分からなくなる。

塾長が大学に入ったころは、将来こんな小さい塾で働いているなんて当然思わなかった。

選んだものが間違えていることもたくさんある。

 

最大の危険は、リスクを冒さないことにある

       キルケゴール(哲学者)