「塾のこととか」カテゴリーアーカイブ

もうすぐ入試

冬期講習が終わってホッとしたらセンター試験。

塾長です。こんにちは。

 

 

いよいよ今週末はセンター試験です。

高校受験も中学受験も来月に迫っています。

 

ここで試験についての注意事項。

 

点数を上げるのは技術も必要です。

考え抜いても解けない問題は解けないものです。

『見直し』・・・していますか?

 

難しい問題にチャレンジするよりも、しっかり見直しをするほうが点数が上がります。

見直しって、さらっとみても意味がありませんよ?!

もう一回解きなおす気持ちでやってください。

簡単な問題で間違えるほど悔しいことはありません。

ミスをなくしましょう。

 

 

センターではマークシートの解答欄のズレです。

分からなくても何か印をつけて、とりあえず解答してから次に行きましょう。

解答欄がズレてしまうことは非常に多いです。

丸ごと点を落としますので、細心の注意をしましょう。

 

 

受験の敵は体調です。

風邪やインフルエンザにかからないように気をつけてください。

 

それではみなさん頑張って!

 

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正月はただの土日

正月はただの土日だけです。

塾長です。こんにちは。

 

あけましておめでとうございます。

塾の通常授業は28日で終わりですが、29、30日、1月2、3日は受験生のために特別講習です。

 

多くの受験生が来ていて、塾長もたのしい日々をすごしています。

 

正月ぐらいは休もうという世間の流れもありますが、塾長は生徒と居るほうが楽しいです。

 

つかの間の休日でしたが、富士山を見に行きました。

今年は晴天で富士山が良く見えました。

幸先よし。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

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相原高校文化祭に行ってきました。

相原高校の文化祭に行ってきました。

農業系の学校ですが、とてもよかったです。牛、豚、にわとり、やぎ、モルモット、馬などたくさんの動物たちがいました。

畜産部では育てた豚でモツ煮や角煮が売っていました。角煮は売り切れていて食べられませんでしたが、モツ煮と焼き肉はおいしくいただきました。

正直言って、普通科の文化祭と比べると格段においしいものばかりでした。

広大な敷地で専門的なことを学べる。これで同じ授業料なのかと感心しました。

 

やみくもにレベルの高い高校を目指すよりも、たのしい高校生活を過ごせそうですね。

 

 

お前が休んでるとき、俺は練習してる。

お前が寝てるときも、俺は練習してる。

お前が練習してるとき、もちろん俺も練習してる

フロイド・メイウェザー・ジュニア(プロボクシング5階級王者)

 

 

 

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期末テスト

近隣7校の中学校の期末テストが終わりました。

 

今年は典型的なパターンで終わりました。

1年生は緊張感あって頑張る

2年生は倦怠期みたいに惰性

3年生は受験が見えているから頑張る

 

1年生には塾長は厳しくします。
素直な生徒は言う通りに勉強してくれます。

今回は主要5教科で450点を越えた生徒が二人いました。

400点前後の生徒も多かったです。

この先は厳しいと思いますが、よく指示通りに勉強してくれました。

 

そして、点数では表せないこともあります。

ものすごく頑張っていれば、たとえ点数が低くても塾長は大絶賛です。
頑張りは絶対に損しません。
今は点数は何点でもいいと思うんです。
嫌なこと(勉強)にどれだけ頑張れるかです。

やはり伸びる生徒は素直な生徒です。

塾長を信じてくれる限り、塾長は全力投球です。

 

 

もうすぐ夏休みです。
塾長はみんなと過ごす夏休みを楽しみにしています。

 

 

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国語の授業について

先日、難関校を受験する生徒から国語の質問が来ました。

自分の解答が模範解答とは違うけど、納得がいかなかったようです。

大体の問題が、生徒の勘違いである事が多く、私の解説で納得する事が多いのですが、今回は生徒の考え方が間違っていないのではないかと思って問題集の作成会社に問い合わせる事にしました。

私の考え方と設問方法に対する見解を述べて意見したところ、概ね私の考え方が認められました。

 

国語の場合、今回のように問題が間違っていたり解答が間違っている事が多くあります。

年に1回ぐらいは出版元に問い合わせて指摘します。大体私の主張が通ります。

このように、国語は明確な解答を作り難いので、教える方も難しい教科です。

 

話は変わりますが、他塾に通っていて国語を取っている生徒はいると思いますが、その講師は本当に国語を教えられると思いますか?
模範解答をも疑ってくれると思いますか?

塾に通う時に国語を取る生徒は少ないと思います。
当塾は、国語の授業を取る時にはまとまった時間を取って頂かないとお勧め出来ないとご説明しています。

問題を解くのに時間がかかることと、解説するのに時間がかかるので、とても1時間や2時間では十分な成果が得られないからです。

 

短期間に点数を上げる方法は、文法と漢字でしょう。

本当は国語を教えたいのですが、時間との関係で教えられないジレンマがあります。

 

今日は上鶴間中で中間テスト。心配です。

 

 

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理は業の中にあり

理業一致(りぎょういっち)という言葉があります。

理屈だけでも技術や経験だけでもダメだということです。

 

毎年必ず受ける質問があります。⇒『なぜ勉強するのか』

私が中学生だったころにも塾の先生に同じような事を聞いた事があります。

当時の先生の答えは『受験に役立つ』でした。(○○ゼミナール講師)

これもまた一つの答えですね。

 

塾の講師となった私は何と答えるか。

 

『みんなが嫌な事をどれだけ頑張れるかを測る為である』

 

学生のうちは頑張った事だけでも評価されることがあります。

『こんな紙一枚(成績表)で人生が決まってしまうのか。』

という生徒もいました。

否、成績表という紙一枚に、君たちがどれだけ頑張ったかが顕(あらわ)れている。

 

勉強が何の役に立つのかをいくら考えても答えは出ません。

しかし、みなさんが思っているよりも社会に出てから役に立つ事は多いです。

勉強など出来なくてもいいのです。

ですが、がんばれない人は誰も頼りにしてくれませんし、必要としてくれません。

それはみなさんも分かっているはずです。

“わかっているのに、なぜ勉強しないのか。”

⇒これこそ悩んでほしいです。

 

受験にしか役に立たないかもしれない。

しかし、頑張ったという過去が、あなたを強くし、自信を持たせてくれる事でしょう。

 

 

 

 

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居合の伝道師

落ち着かない日々。塾長です、こんにちは。

 

おとなりの町田市にある小学校から、居合道について5年生に教えに来てほしいとのお話しがあったので、行ってきました。

町田市には、学校にボランティアがいて、地域と学校を結びつける事に協力しているそうです。今回は居合道でしたが、これまでに日本舞踊など日本の伝統的なものを生徒に伝えているようでした。

5年生2クラスにそれぞれ居合道を教えましたが、とてもまじめに聞いてくれました。

居合道の説明と日本刀の説明をして、それから実際に居合を見てもらいました。

居合は人を切るものなので、5年生にどうやって説明するか悩みましたが、いつもどおりに説明しました。

質問もいくつかお答えしました。みんな興味を持ってくれてよかったです。

 

 

話は変わりますが、今年度は各校の卒業式には参加できそうにありません。保護者の席しかなく、席が足りなくなるからだそうです。

もともと塾長が行く事が間違いなのでしょうが、一言では言いあらわせない何ともいえない気持ちがあります。

隣の市でも地域社会として招いてくれる学校と
学区外ということで道路一本違うことで地域外住民とされる現実と。

子供たちのためか、大人たちのためか、お互いのためなのか。

 

 

 

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バレンタイン 2016

今月は太ります。塾長です、こんにちは。

 

今年もバレンタイン、いただきました。

↓去年は手作りだったのに。。。でもおいしかったです。

1

↓手作りだけど表面に「GIRI」って書いてある。手紙はラブレターではない

2

 

↓あまりものですって。でもありがたい。

3

↓あまりものプラスです。

4

↓左があまったやつらしいです。 右は普通にくれました。

5

 

↓去年に続き、今年も手づくりです。クオリティ高い!
同年代だったら好きになっちゃいますよね。

nn

↓追加で。手作りです。急きょ作ってくれました。
もう好きになっちゃいました。

h
↓受験生が受験後に作ってきてくれました。2/25
ちなみにこれもラブレターではない。

r

 

↓さらに追加で。3/2
今年も手作り。
a

ことしもたくさんありがとう!

 

 

 

 

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人物名の油断

花粉が来ますよ。塾長です、こんにちは。

 

そろそろ各中学校では学年末テストの2週間前に入り始めました。

高校でもテストがそろそろかと思います。

 

生徒の社会のノートを見ていた時の事、

『本居宣長』の名前が書いてあり、色ペンで書かれていました。

ためしに読み方がわかるか聞いてみると

生徒「ほんきょぜんちょう」

などと、塾長の思惑通りに間違っていました。

塾長「”もとおりのりなが”だ。他にも読めないやつあるだろ?ちゃんと聞いて来い。他のも聞くぞ!何やった人かも分かってるか?」

と聞いたところ、

生徒「え!人の名前なの?!

 

・・・驚きの発見でしたが、それと同時に生徒に確かめて良かったと安堵しました。

生徒は人名と重要語句で色分けしてノートに書いてありました。

その色分けが今回役に立ちましたが、塾長の抜き打ちの質問にも役立ちそうです。

いつも塾長は生徒の理解度を測る為に逆に質問をするのですが、思いがけない落とし穴もあるのだなぁと気づきました。

数学や英語は、生徒が分からない箇所はほぼ予想できるのですが、塾長も得意の社会や国語などは「これぐらいは分かっているだろう」と甘く見がちです。

もっといろいろなところを突いて、生徒の理解度を測って行こうと思い直しました。

 

 

やはり生徒はずっと一人の人間が見て行かないとダメだと思います。
その生徒の理解度は、ずっと見ていないとわからない。

 

 

 

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官と民の深い溝(今回は長文!)

冬の空とは正反対。塾長です、こんにちは。

 

前回、高校受験の進路についてブログで綴りました。

今回はその引き続きです。

 

過去に1度だけ進路指導に失敗したことがあります。

簡単に言えば
学校の先生の勧めで決めた進路で受験に失敗してしまいました。

塾長の見解では危険なので他の高校を勧めましたが、そんなに危険なわけでもなかったので、その決定を強くは反対しませんでした。

この塾は高校受験では無理はさせない方針。もっとしっかり話し合ってあげればよかったと悔やんでいます。
学校の先生というのは、組織がバックにあるからか、実績など無関係に信用してしまうものです。塾としての悔しさもあります。

 

今回も似たような現象が起こりつつあります。

しかし今回は本人が乗り気ではないのです。
とてもよい生徒で、塾長とよく相談して決めています。
ところが、学校で先生と話すと、どうやら塾長と決めた事がひっくり返されてしまうようです。

塾長が計算した勝率は五分五分。
模試の得点と競争率、内申点、去年の最低合格ラインなどを見て計算しています。

塾長も、生徒がどうしてもその学校に行きたいのなら、止める事はありません。
落ちても前向きに私立に行けるのなら、挑戦してもいいでしょう。

しかし、是非とも公立高校に行きたいのなら、無意味な挑戦はやめるべきです。

公立高校など、そんな魅力のある学校はありません。

学校の先生も、落ちる可能性が五分五分なことは否定していません。
しかも本人が志望校を変えたがっているのになぜ挑戦させるのか塾長は疑問です。

塾と学校で話し合いを繰り返している生徒を見ていると、とてもかわいそうになってきました。大人の意見で自分の意見を通してもらえないもどかしさがあるのだと思います。自分の進路なのに。

 

埒があかないので、担任の先生と話をしようと思って電話しました。
担任の先生は不在で、代わりに出た先生が言うには

「保護者と話す事はありますが、塾の先生と話す事はありません。」

だそうです。

想定内の回答ですが、相変わらず学校の対応には不満を覚えます。

なにかしらのルールがあるのでしょうが、生徒の赤の他人が話に来ているわけではないのです。
生徒の人生がかかっていることに情報を提供して、よりよい進路相談に役立てて欲しいのです。

生徒のためにやらなければ行けない事でしょう!
ここは協力する時なのではないですか!

生徒が失敗しても、先生が責任を取るわけでもありませんし、私立の学費を払ってくれるわけでもありません。
挫折をフォローしてくれるわけでもありません。

入試まであと2週間、どうにか合格させるしかないか・・・・

 

もし失敗したら、卒業後のフォローは塾長がしようと思いました。

 

 

 

 

 

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