成長過程

今年は記録的な長雨で、統計史上最長の連続降水日数だそうです。

 昔、剣道の先生でもあり、小学校の校長先生でもあった先生が、剣道の稽古前に天気の話をしはじめたことがあります。

 

「今日は天気が悪いですが、こんな日は動物たちもしょんぼりするみたいです。天気に負けずに元気を出して稽古しましょう。」(意訳)

 

他の先生は、剣道についての話や心構えを話しますが、この先生だけは違います。そして、子供たちはこの先生の言うことしか聞きません。

 

人格というのは、にじみ出てくるものなのかもしれません。

 

 

やまない雨は無い

 

 

どんな人にもいい時と悪い時があります。1日の中でも同じように、いい時と悪い時があります。

 

若いころは、この『いい時と悪い時』の変化が激しく、些細なことで変化してしまいます。

年を取ると、経験値が多いので、心を変化させなくするようになります。

 

 

成長過程は、多くの人にとって共通する特徴がありますので、多くの大人は同じような道をたどっているわけです。

しかしながら、大人になると子供のころを少しずつ忘れてしまいます。

 

 

塾長は記憶力が良い方だと思っていましたが、それでも生徒たちと接しているうちに忘れていたものをたくさん思い出します。

教育学部で成長過程を学びなおし、“なるほど”と思うことも多かったです。

 

それでも教育というのは難しく感じます。

 

教育は時代とともに変わっていきますが、いい方向に変わるとは限りません。

 

教育するというのは、とても注意が必要なことです。

今日も昨日と同じか?
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腰が重い

 

塾長も10月で51歳になる。50周年と思っていたのにもう51だ。

少年老い易く・・・とは言うが、少年どころか誰でも年を取る。

 

同級生に白髪染めをどうしているのかと聞いたところ、白髪染めなんてしたことがないと言われた。

そいつは若く見られるから、白髪があるぐらいがちょうどいいらしい。

 

中学の同級生が亡くなったこともあり、同窓会をしようという話になった。前から言われていたのだが、塾長はそこまで乗り気でもなかった。

そもそも塾長の時代はSNSなどなかったから連絡がつかない人が多くて面倒なのだ。

 

しかし、半世紀が過ぎると会いたくても会えない人が出てくる。

 

生存確認の意味でも、やってみようと思う。

 

苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし

                 徳川光圀