今年の5月から、受験サポート塾 ジークの吉原塾長と毎月1回対談(たいだん)を行っています。
タウン紙の『ぱど』に掲載されていまして、次で第9回になります。
吉原塾長と塾長は同年代になりますので、話が合います。塾の様子も似ているので、梶原塾と比較する人も多いみたいです。
タウン紙とはいえ、何万人もの人が読みますので変なことは言えません。
実際はもっといろいろお話しています。
何度か話題になるのが、高校生活や志望校についてです。
高校で偏差値が上位の高校に行った生徒と、下位の高校に行った生徒で、どこの大学に行くかという話や、目的を持っているかなどの話をします。
上位校と下位校の生徒が同じ大学に行くことが多くあります。
上位校の生徒は、”ちょっとやればすぐに成績が上がる”と思ってはいませんか?
もっと上に行けるはず。と。
そう思うと大学受験で失敗します。
一方、そうではない高校の生徒は、目標を持ってその大学を志望していることが多いので、偏差値が低くても高くても前向きに大学生活を送る事ができます。
吉原塾長と共通した意見としては、
『学校名で人生は決まらない。人間力で人生が決まる。』
ということでした。
“人間力”ってわかりづらいですが、塾長はそれを“がんばれる人”と思っています。
だから塾長はテストの点や成績なんて気にしない。
今までの自分よりがんばる人を応援します。
生徒と共に歩む塾。梶原塾
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