かじ通7月号 進路を考える

そろそろ進路を真面目に考えなくてはいけません。(高校も大学も)

毎回毎回何度も同じことを言っているのですが、なかなか浸透しないので言い続けます。

 

偏差値や成績で学校を決めてはいけません。

 

特に高校はどこの高校に行ったところで大差ありません。ただの高卒です。

トップ校に行けば話しは少し変わるかもしれませんが、他の高校であれば、その学校の雰囲気や通いやすさ、制服など偏差値以外のどうでも良さそうなところで選んだ方がマシです。

 

将来、高校の名前など何の役にも立ちません!絶対に。

となりの町田市のトップ校の名前知ってますか?八王子市のトップ校の名前知っていますか?群馬県のトップ校の名前知っていますか?

トップ校以外の名前は??

上位校のメリットは、指定校推薦ぐらいです。

 

大学も同様です。
別にエラそうな志望理由はいりません。
名前がかっこいいからでも構いません。変なプライドで上位校をめざすのはくだらない事です。

そこで何をするか、その先どうするかです。

 

偏差値で決めるのは、会った事も話した事もない人を好きになるのと同じ事です。バカらしいでしょ?

 

 

五ツある くせをばひとつ 直しつつ あとの四ツをば しだいしだいに (竹内流)

 

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第3回 SKプロジェクト

学生講師に対する注意喚起です。

 

学生講師は明日辞めてしまうかもしれません。

自分の勉強が優先なはずの学生に講師は務まるはずはありません。

ひょっとしたら生徒の方が学力が上かもしれません。

小学生から大学受験までトータルで同じ人間が見れるのはプロの講師しかいません。

今だけではなく、将来を考えて塾を選んでほしいです。