かじ通8月号 その程度で『やっている』とは言わない

去年と同じ『かじ通』です。今年もよく読んでください。

 

自分なりに頑張っただけで簡単に成績が上がると思っている生徒が多すぎます。

努力が必ず結果になるのなら、みんな苦労しません。

 

今の塾生全員に言える事は、

『あなたの2倍がんばっている人でも、じわじわ成績があがるかどうかだ』

ということです。下手したら下がる可能性だってあるのです。なのにあなたの成績が上がるはずはありません。

 

1週間に2、3時間の塾の授業“だけ”で成績が上がるはずは無いのです。

宿題をやり、自習に来て、自宅でも勉強し、それでやっと現状維持です。

 

受験生(高校、大学)は1日15時間ぐらい勉強してください。(学校含む)
きっと今より良くなっていきます。

 

できる人いますか?

 

塾長の指示通りに出来る人いますか?

それができないで、“勉強している”とは言ってはいけません。

 

なぜ15時間か。それは塾長が大学受験の時に勉強していた時間です。

 

『勉強は効率、集中力』というのは、結果を出した人にだけ許される言葉です。

『早く寝る』『音楽を聞きながら勉強』などは100点を取って来てから言ってください。

 

今の努力は、必ず将来の自信につながります。

努力だけは、結果ではなく過程が重要なのです。

 

 

 

 

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